リスクを最小限にして、
成功への道をひた走ろう

 多くのリスクが待ち構える中、独立開業のスタートを切ろうとする貴方。リスクを最小限にコントロールしながら、成功への道をまっしぐらに進んでいただきたいのです。

事業失敗のリスクを抑えよう

 事業失敗の原因は「無知」です。独立開業してみれば、自分が知っていると思っていたことが、実のところは良くわかっていなかったということも少なくないものです。そして、多くの起業家が「自分は甘かった」と嘆いているようです。

 しかしながら、十分な下調べと十分な準備を行い、十分な計画性を持ってスタートした事業は、貴方が思っているほど不確実なものではありません。新規事業の不確実性というのは、準備や計画が不十分だったという意味しかありません。

 徹底された事前準備によって事業失敗のリスクは最小限に抑えることができるのです。

慣れない仕事は専門家を頼ろう

慣れない仕事は専門家を頼ろう

 独立開業は、何から何まで自分でやらなければなりません。これまでに触ったことも無い仕事、慣れない仕事も、貴方の代わりにやってくれる人はいません。
 いや、代わりにやってくれる人ならいます。

  会社の設立手続きであれば司法書士、社会保険の手続きであれば社会保険労務士、税金のことなら税理士、法律のことなら弁護士・・・

 貴方を助けてくれるのは、これら「士業」の人たちばかりではありません。
 WEBサイトを立ち上げるならWEBデザイナー、会社パンフレットを作るなら印刷会社人材を募集する場合でも、オフィスを探す場合でも、オフィス機器オフィス家具を揃える場合でも、法人向けに保険の見直しをする場合でも、その道のプロが懇切丁寧にアドバイスしてくれます。

 サラリーマン時代の貴方には考えも及ばなかったかもしれませんが、そのような専門家の助けによってビジネスを前進させた方が、圧倒的に合理的ですし、欲を言うならば、貴方のビジネスも、誰かの助けになるようなものでなくてはいけないのです。

独立開業を前提とした人脈作り

 事業家同士のお付き合いというのは、サラリーマン時代の付き合いとは一味違います。もちろん、仕事を通じた友情関係を築くということは重要なポイントですが、事業家には事業家の都合があります。この相手の都合というものを理解できないままでは、会社を辞めたとたんに付き合いも終わってしまいかねません。

 つまり、俗に言うWin-Winの関係を強力に築かなければならないのです。

 例えば、友人の経営するレストランで、これまで色々なサービスを施されてきたかもしれません。友達なんだから、それはそれで良いのですが、自分も起業家の一人となったならば、考え方を変えた方がいいかもしれません。いつまでも、安く食べさせてもらったり、特別なサービスを要求するのではいけません。高いワインを注文してあげましょう。友人を大勢引き連れて食事に行ってあげましょう。もちろん、お支払いは正価で気持ちよく済ませましょう。要するに、友人のレストランが儲かるということを第一に考えてあげるんです。

 相手の都合を理解し、相手の利益を考えて振舞えるようになれば、仕事をやり取りできる事業家同士の付き合いができるようになります。このような人脈こそが役に立つ人脈なのです。

サラリーマンの考え方を捨てよう

サラリーマンの考え方を捨てよう

 人付き合いについてもそうですが、サラリーマンと事業家では、考え方に大きな違いがあるようです。しかしながら、ひとたび独立開業した以上、腹を据えて事業家としての人生を歩むべきです。

 独立開業したにも関わらず、真っ先に自分の給料のことを考えるようではいけません。自分の収入は、事業で稼ぎ出した収入から必要経費を差し引いた差額であり、残り物でしかありません。
 ですから、事業を大きく発展させ、その「残り物」を増やすように考える必要があるのです。自分の給料の皮算用ばかりしていたのでは、事業を大きくすることはできません。

 また、事業家は「ファーストペイの原理」に支配されてしまいます。このため、使ったお金を売上高を通じて回収するという考え方にシビアでなければ務まりません。この「回収意識」がしっかりしてさえいれば、安全な経営も可能なものとなるでしょう。

 肝心なことは、「経営マインド」をしっかり持つということで、サラリーマンのような考え方をさっぱりと捨て去ることです。



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